50代から取り組む美容への道

50歳過ぎたおばさんですが、どこまで美容で変われるかチャレンジ!

とんでもなく 若くなりたい人は ? 

若く見える人は 透明感がある

 

周りの友人で とても50代に見えない、40そこそこ、という感じの人がたまにいます。

 

彼女らに共通なのは

 

透明感なんですね。

もちろん 多少のシミしわはあります。

 

でも明らかに透明な空気をまとっているんです。

 

何が違うのかな?と思っていつもじーーーと見ています。(笑)

 

その違いは?

 

まず 彼女らは 髪が綺麗ですね。

そして 化粧が薄いです。

マスカラべったり。。。なんてお化粧はしていません。

 

そして 白目が白い。

 

白目が黄ばんでいない。

 

これって意外と重要なことかもしれません。

 

さらに歯並びが綺麗で白いんです。これは最強。

 

歯の美しさって 

40代以降女性の 美容でとても大切なポイントなんじゃないかと思うんですね。

 

歯が綺麗だと2倍若く美人にみえます、。本当に。

 

若くなることにこだわりすぎてもいけない

 

矛盾することのようですが

 

「若くなりたい」

 

ということに固執するのも良くないと思います。

若い子がやるような つけまつげしたり、 まさかのひらひらミニスカート履いたり。

 

それは若くなっているんではなくて

 

若作りしているだけ・。。。。

 

になってしまい、いわゆる  イタイ、おばさん、ということになってしまいます。

 

 

50代は

若作りしているとみられることは 

 

敗北を意味します。

 

避けた方が賢明です。

 

50代の正しい若返り方 と 正しい美容方法

 

では どうしたらいいのか・・・

 

目標をまさか20代とか に定めるのは止めた方がいいです。

 

マイナス5歳、ぐらいがいいと思います。

 

それで 45歳に見えるようになったら それでもういいのです。

 

45歳でも 綺麗な素敵な45歳と

残念ながっかり45歳とあります。

 

前者を目指せばいいのだと思います。

 

決して そこで 若返りだけを目指して

 

残念な 35歳になるよりは 素敵な45歳をめざす、

 

それが50代の正しい 美しさの目標なのだと思います。

 

20代に見えるというのは ちょっと危険

よく 20代に見える 美魔女の40歳!!とかTVで

普通のご家庭の奥様が出ていますが、皆さんとても上品。

あういう上品で普通な感じで 若々しいのはいいですね。

 

たまに 後姿はミニスカートで 髪も茶色の巻髪で

女の子かな?と思っていると 振り返ると55歳ぐらいの方がいて

 

ぎょっとします。

 

あれはまずいと思います。

 

とんでもなく 若く見られたいという気持ちはわかりますが、

全くの逆効果。

 

もはやホラーです。

 

そこに50代という 人生のいろんな知恵や教養があるわけですから

欲望を丸出しせずに 控えめに 装うべきだと思うのです。

 

とんでもなく 若返りたい、

それは 白雪姫の魔女を彷彿とさせ、

 

見ている人をげんなりさせてしまうのです。

 

自戒こめていきたいと思います。